毎話気になる伏線を残すドラマ・ペンディングトレイン。
4話で気になる事と言えば、なんといっても6号車の乗客の正体についてです。
6号車の乗客は先住民って本当?
6号車の乗客は何年か前にタイムスリップしていた?
6号車の乗客は敵で確定!理由は?
などペンディングトレインをさらに楽しむための考察をまとめてみました。
【第4話】6号車の乗客達は先住民?理由は?

ペンディングトレイン第4話は、ついに6号車の乗客達と遭遇するラストシーンに、ドキドキしてしまいました。
やはり、未来の世界に迷い込んでいたのは5号車の乗客だけではありませんでしたね。
しかし、その6号車の乗客は何か訳ありの様子です。
同時刻8時23分に行方不明になったはずの、6号車の乗客が、先住民みたい!?とはどういうことなのでしょう。
理由をまとめてみました。
すっかり村が出来あがっていた

5号車の乗客達は、未来の世界に迷い込んで3日という設定です。
みんな葛藤しながらですが、少しずつ前を向いて知恵を絞り、必要な物を自分たちで作りだしたり、見つけ出したりしながら生き伸びる方法を編み出している最中です。
生活スペースは電車の中が全ての状態です。
白浜優斗役の赤楚衛さんが火起こしの技術を習得しようと、手にマメができるまで頑張っていたのが印象的でした。
しかし…6号車のテリトリーはというと…。

実は6号車の乗客にいる植村(ウエンツ瑛士さん)
役どころが工務店勤務。
ということで、知識や技術には富んでいると言う情報も。
それにしても、数日で作り上げたクオリティーではなったよね?
山本さん(萩原聖人さん)の不敵な笑みと発言

はじめまして。5号車のみなさん
4話放送のラスト2分。「もう来ていいよ」と少年に案内されるがまま向かった先に、迎えうつような体制で構えていたのが6号車の乗客のみなさん。
そのリーダー格をなる山本俊介(萩原聖人さん)が放ったセリフでした。

その言い方だと、5号車の乗客が同じ世界にいることも、いつか6号車の乗客の音にやってくることも予測していた感じがしますよね?
【考察】6号車の乗客は先に未来にきていた

6号車の乗客が先住民では?という考察は的を得ていると思います。
しかし、事故の日は同じであることは間違いありません。
ということは…
しかし、6号車の乗客達は何等かの原因で、別の時空へタイムスリップしていたのではと言われています。
6号車の乗客達は味方ではない

6号車の乗客は同時に行方不明になり、未来の世界に来てしまった戦友のようなもの。
6号車の乗客は味方なのでしょうか?
しかし、よく考えてください!
加藤さんを刺した犯人が6号車にいる可能性も十分にあります。
それに、豊かな経験談やアイデア5号車の乗客に教授してくれてもよさそうなものですが、6号車を探す気配すらありませんでした。
6号車は敵なのでは⁉という考察が高まっているのです。


はじめから6号車の行方が話題だった!
という事は以前から話題になっていました。



