【ペントレ考察】6号車は先住民で敵?3年前すでにタイムスリップ?

ペンディングトレイン考察|6号車は先住民で敵?3年前すでにタイムスリップ? ドラマ
ペンディングトレイン考察|6号車は先住民で敵?3年前すでにタイムスリップ?

毎話気になる伏線を残すドラマ・ペンディングトレイン。

4話で気になる事と言えば、なんといっても6号車の乗客の正体についてです。

6号車の乗客は先住民って本当?

6号車の乗客は何年か前にタイムスリップしていた?

6号車の乗客は敵で確定!理由は?

などペンディングトレインをさらに楽しむための考察をまとめてみました。

【第4話】6号車の乗客達は先住民?理由は?

ペンディングトレイン第4話は、ついに6号車の乗客達と遭遇するラストシーンに、ドキドキしてしまいました。

やはり、未来の世界に迷い込んでいたのは5号車の乗客だけではありませんでしたね。

しかし、その6号車の乗客は何か訳ありの様子です。

同時刻8時23分に行方不明になったはずの、6号車の乗客が、先住民みたい!?とはどういうことなのでしょう。

理由をまとめてみました。

すっかり村が出来あがっていた

5号車の乗客達は、未来の世界に迷い込んで3日という設定です。

みんな葛藤しながらですが、少しずつ前を向いて知恵を絞り、必要な物を自分たちで作りだしたり、見つけ出したりしながら生き伸びる方法を編み出している最中です。

生活スペースは電車の中が全ての状態です。

白浜優斗役の赤楚衛さんが火起こしの技術を習得しようと、手にマメができるまで頑張っていたのが印象的でした。

しかし…6号車のテリトリーはというと…。

集落が出来上がっていた(発展していた)
まだ火起こしもままならない5号車に対して、建物があったり、門火があったりと随分と村の雰囲気が出来上がっていました。
 
 

実は6号車の乗客にいる植村(ウエンツ瑛士さん)

役どころが工務店勤務。

ということで、知識や技術には富んでいると言う情報も。

それにしても、数日で作り上げたクオリティーではなったよね?

山本さん(萩原聖人さん)の不敵な笑みと発言

はじめまして。5号車のみなさん

4話放送のラスト2分。「もう来ていいよ」と少年に案内されるがまま向かった先に、迎えうつような体制で構えていたのが6号車の乗客のみなさん。

そのリーダー格をなる山本俊介(萩原聖人さん)が放ったセリフでした。

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その言い方だと、5号車の乗客が同じ世界にいることも、いつか6号車の乗客の音にやってくることも予測していた感じがしますよね?

【考察】6号車の乗客は先に未来にきていた

6号車の乗客が先住民では?という考察は的を得ていると思います。

しかし、事故の日は同じであることは間違いありません。

ということは…

6号車の乗客は数年前の未来にきていた
ペンディングトレインの乗客達は2053年の未来を生きていると言われています。
しかし、6号車の乗客達は何等かの原因で、別の時空へタイムスリップしていたのではと言われています。
 
おそらく、2053年より数年前の2050年頃の未来にタイムスリップしてしまったのが6号車の乗客なのかもしれません。
 
そうなると、2053年の時点では、すでに3年近くあの場所で生活していることになるのです。
 
 

6号車の乗客達は味方ではない

6号車の乗客は同時に行方不明になり、未来の世界に来てしまった戦友のようなもの。

6号車の乗客は味方なのでしょうか?

しかし、よく考えてください!

加藤さんを刺した犯人が6号車にいる可能性も十分にあります

それに、豊かな経験談やアイデア5号車の乗客に教授してくれてもよさそうなものですが、6号車を探す気配すらありませんでした。

6号車は敵なのでは⁉という考察が高まっているのです。

「待っていて」の矛盾。男の子のセリフも意味深い
6号車乗客であろう、小さな男の子。
 
この少年と偶然出くわすところから、6号車の乗客との対面につながったのですが…
 
優斗と紗枝に追いかけられた少年はとっさに
 
「お母さん呼んでくるからここで待っていて」という約束を残して一旦その場を去りますが、喉って来たのは日没後でお母さんなど連れていませんでした。
 
セリフは、何のために?
という矛盾点が疑問に残ります。
 
一旦、作戦を練るために場を逃れたとすれば、子どもにしては起点がききすぎていますよね。
 
予め、近くに5号車の乗客達が生活をしていることを知らされていたかのようです。
 
5号車の乗客を救うための計画というより、敵としての作戦をたてていた可能性が高いと思われます。
 
 

はじめから6号車の行方が話題だった!

警察で捜査している行方不明者は5号車68名、6号車64名
ペンディングトレイン第2話の中で、明らかになっていました。

 

ペンディングトレインのメインになっているのは、5号車の乗客達。

5号車以外にも行方が分からない乗客がいて、その6号車はどこにいったのか?

 

という事は以前から話題になっていました。

 
そして、同時に謎の6号車の行方がドラマの展開の重要なカギを握っていることも考察されていましたね。
 
次週以降の6号車の乗客の展開が本当に気になります!
 
 
 
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